ツンデレと回る武家屋敷  鹿児島県南九州市知覧町

 

※この記事はツンデレの特性を理解していない人に対しては、不快を与える可能性がございます。

 

 

 

 

武家屋敷についたけど・・・

あなたは帰って勉強でもしてれば?

 

 

うーんどうしても見たい?

 

仕方ないわね。ついていらっしゃい。

 

 

 

 

 

色々なお屋敷があるらしいわね。

だけど、歩くのが面倒だわ。あなた、馬車とか持ってこなかったの?

 

 

 

ほんと気が利かないわね。

 

道は曲がった場所が多くて、先が見にくい構造になっているらしいわ。

これはあえて見通しを悪くすることによって、敵襲からの時間稼ぎをしていたらしいわね。

 

 

 

 

根性が曲がってるあなたには最適の場所じゃないかしら?

 

 

門の形で本家か分家か分かるようになっているらしいわ。

門の両サイドにサイヤ人が着ていたような肩パットがあるのが本家で、ないのは分家のようね。

 

 

 

いつまで見ているの?

 

 

 

 

 

さっさと行くわよ。

 

 

 

庭園は借景と言って、後ろの山なども庭園の眺めの一部として、それに合うよう考えられた配置になっているらしいわ。

 

あなたも汚い花火として、ここで借景になったほうがいいんじゃないかしら?

 

 

 

 

 

今日は私と武家屋敷を巡れてよかったわね。

別に次を期待したりはしないんだからね。

 

 

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